rise days ここでしか味わえない時間と空間。働く。過ごす。暮らす。二子玉川ライズの上質なワンシーン。

rise days
#04

わたしの街。二子玉川。

二子玉川ならではの上質な暮らしのワンシーンをお送りする「rise days」。
今回は、実際に二子玉川を拠点に働き、暮らす人たちに、
二子玉川の魅力や二子玉川への想いについて語っていただきます。

成富 美智子さんにお聞きしました。

成富 美智子さん(なりとみ みちこ)

ヘアサロン「Lulu」(ルル)のオーナー/スタイリスト。SHIMA青山店で20年の勤務を経て2013年独立、二子玉川にお店を開業。つねに第一線で活躍し続けてきた彼女が提供するクリエイティブ性に富んだスタイリングを求めて、二子玉川在住の方はもちろん、各地からもお客様が訪れる人気クリエィティブスタイリスト。2匹のトイプードルとともに二子玉川近隣に在住。

気持ちが高まるすてきな街・二子玉川を出店の地に

二子玉川といえば、高校時代に地元川崎から多摩川を渡り自転車で遊びにいった思い出があります。当時めずらしかったチーズケーキの食べ放題が目当てで。女子高生らしいですよね。ある時期から街がびっくりするくらい変わって、都会的ですてきな街だなってあこがれました。

勤めていた表参道のお店を離れ独立しようと出店地を選ぶとき、買い物や食事が楽しめて、自然も多い街が理想で 。二子玉川は気持ちが高まるすてきな街だからぴったりだったので、この地を選びました。二子玉川は、バギーでも移動しやすく 授乳スペースも多いためか、以前のお店よりもお子様連れのお客様が増えました。

二子玉川にお店を出して感じたのは、みなさん美意識が高いこと。だからカラーリングやトリートメント選びなど、今まで以上に気を配るようになりました。お客様にはとにかく気持ちのいい空間でおもてなししたいので、アロマの香りなどにも気をつかっています。

初めてのお客様にとって第一印象がとてもいい街・二子玉川

二子玉川ってお客様をお誘いしやすいんです。渋谷から急行で次の次って説明すると「そんなに近いんですか!」って驚かれますよ。渋谷から田園都市線で、地下から地上に上がってくるときの、あの開放感がいいんですよね。初めてのお客様にとって、二子玉川って思っていた以上に街が大きくてきれいだから、第一印象がとってもいいんです。

地元のお客様からは「二子玉川は本当に変わった。きれいになったし買い物もしやすくなった」という評判をよく聞きますね。「二子玉川ライズ」のような 新しい施設も、昔ながらの商店街もあって、私も数年住んでいますがとっても暮らしやすいです。

お客様には駅周辺のショップやレストランをおすすめすることもありますが、今度は自転車で足を伸ばしていけるスポットをもっと見つけておすすめしたいですね。

古い街並み、のどかな畑、緑の多い二子玉川を散策

好きな過ごし方は多摩川に犬たちと散歩に出かけること。自宅から多摩川にかけて坂を下りるときのロケーションが最高なんです。街の散策もよくしますが、ちょっと奥に入ると古い街並みやのどかな畑もあって、川に出れば緑も多く、二子玉川は本当に大好きなところです。

お店のお客様は、「お惣菜を買って子どもを連れて公園で過ごすこともできて、いい街よね」って、みなさんおっしゃっています。私が住む近所ではこの辺の畑で採れた野菜の直売所もあって、すごく安いんですよ。しかも野菜を収穫させてくれる催しもあって。私は料理好きなので、新鮮な野菜が安く手に入るのはうれしいですね。

映画館などが続々誕生する「二子玉川ライズ」に大きな期待を寄せて

大手企業などが移転してくるそうで、これからの二子玉川はオフィスワーカーが増えるでしょうから、遅くまで営業してくれる大人が楽しめるバルのようなお店がもっと増えるといいですね。それと、お店のお客様にもぜひおすすめしたいので、街の景色が一望できるレストランをもっとチェックしておこうかなって思います。

お店のお客様はTVやラジオの情報で知っていらっしゃるようで、「二子玉川ライズ」に映画館、フィットネスクラブ、ホテルなどができることをよく話題にされています。みなさんかなり楽しみにされていますが、私もこれからの「二子玉川ライズ」に、とっても期待しています。

Lulu(ルル)

住所:東京都世田谷区玉川2-24-24 セゾン玉川2F

電話/FAX:03-6447-9066/03-6447-9067

営業時間:平日11~19時/土日祝日10~18時

定休日:火曜日/第1第3月曜日/第2第4水曜日

薬師寺 忠幸さんにお聞きしました。

藥師寺 忠幸さん(やくしじ ただゆき)

大学病院勤務・循環器内科医・大分県出身。防衛医科大学校卒業後、北海道、青森、埼玉、沖縄勤務の後に航空自衛隊を退官し現職。2010年からのニューヨーク留学をきっかけに「大分県人会インターナショナル」(現会員数約1000名)を設立。他にも複数のコミュニティを運営している。2012年より二子玉川に在住。

NYのハドソン川の夕陽を思い出させる風景

ニューヨーク(NY)からの帰国後、二子玉川がこれから面白そうだと思い部屋探しをしていました。今の部屋を見学した時に、多摩川が目前に広がる景色に感動して、ここだ!と思い、今に至ります。

日中は仕事があるため、景色を観賞するのは早朝の日の出と帰宅後の夜景しかありませんが、朝焼けは特にお気に入りで、ハドソン川の夕陽といい勝負だと思います。写真を撮るのが趣味なので、風景と子供の写真は暇があればいつも撮影していますね。

コミュニティを通して広がるマンション内の住民の輪

僕は、面白そうな人を見つけたらついつい話しかける性分なので、エレベーターに人と乗り合わせると隙を見て会話を始めます(笑)。でも、連絡先を交換しなければ次にその人に再会するのはおそらく1年以上後なんですよ。せっかく友達になれるはずなのにもったいないと、引っ越した当初に感じていました。ここをどうにかしたかったので、月に1度集まってお話するマンションコミュニティを2年前に始めました。

一時期人が集まらないこともありましたが、今では赤ちゃんからご高齢の方まで集まって季節や地元の話題で盛り上がっています。この他にもママさんや育メンのつながり、シルバー世代のお食事会、同じフロア同志の集まりなど、多くのコミュニティが生まれてきています。昨年行った「1歳の赤ちゃんの合同誕生会」ではマンション内の多くの人で祝福しあいました。せっかくお近くに住んでいるのだから、多くの人と知り合い、助けあう、そういった生活環境が僕は好きですね。

二子玉川エリアのネットワーク

マンション内だけでなく、二子玉川をキーワードに多様な人々が集えるコミュニティがあると面白いのではないかと考え、「二子玉川ライズ・バーズモール」にある不動産の「イエステーション二子玉川店」に相談を持ちかけました。「ワイン バー ハックベリー」での初会合で「にこたまフレンズ」と名づけ、それ以降楽しくやっています。

いろんなバックグラウンドの人が地元の話題で盛り上がったり、それぞれのプロから普段聞けない話を聞いたり、またときには真面目な相談をしたりしていますね。

「二子玉川ライズ」には様々な施設(スーパー、デパート、クリニック、広場、保育園など)があるため大変便利ですが、これからできる、フィットネスクラブやホテル、映画館、家電店など、今まで欠けていたパーツが補われ完成するという事で、エリア住民みんなですごく楽しみにしています。

可能性に満ちる二子玉川は「白いキャンバス」

「二子玉川ライズ」でワクワクする理由の一つは、いま「真っさら」な事ではないでしょうか。ハードウェアが整備され、新しい店が入り、まさしく街が「命」を与えられたタイミングだと思います。ここに働く人や暮らす人でアイデアを出しつつ、今までにない街を共創していく、そういった機運を強く感じますね。実際僕の周りには二子玉川をベースに新しい事をやろうという人が多く、彼らの夢を聞くとワクワクしますし、応援したくなりますよね。僕も自分のネットワークと専門性を生かしてエリアに貢献できる事を探しています。

今後この「白いキャンバス」に多くの方々と一緒に大きな絵を書いて行きたいですね。欲しいモノ・コトは自分たちで創る、そういった街が面白いですし、クリエイティブ・シティをうたう二子玉川ならそれが可能だと思います。

二子玉川を盛り上げる! 街を育む4人にインタビュー

豊かな自然環境を保ちながら、ショッピングやグルメなど都会的な楽しみがますます増え、日々変化している街 二子玉川。この街をより盛り上げるために、様々な活動を重ねている4人の方に、二子玉川の街の魅力や今後の活動についてお聞きしました。

長崎 玲子

〈二子玉川ライズ・ドッグウッドプラザ〉
ナトー・コーポレーション株式会社
代表取締役

Q.商業施設「ドッグウッドプラザ」の概要を教えてください。
1987年にオープンして以来、“「遊び」の演出。ゆとりの空間”をコンセプトに飲食店や雑貨店などを集めた、地域の方に親しんでいただいている商業施設です。コンセプトはそのままに2011年「二子玉川ライズ・ドッグウッドプラザ」として生まれ変わりました。これからも、街の界隈性を担う、皆さんに楽しんでいだける場所であり続けたいと思っています。また、「ドッグウッドプラザ」の一番の役割は、街の東西を繋ぐことだと考えています。二子玉川の街の入口として、通り抜けに利用しながらも便利にお買いものができるように、1、2階にはカフェ、パン屋、お花屋、雑貨屋など日常的に利用できるショップが並んでいます。
Q.これまで実施してきたイベントは?
季節に合わせて様々なイベントを行っています。お買い物をしていただいた方にポップコーンや焼き栗をプレゼントするなど、気軽に参加していただけるものが多いですね。テナント間で一体となって行う歳末のお買上げ抽選会も好評で多くのお客様で賑わいます。また、地元の方々や二子玉川ライズの皆様にご協力いただきながら、震災遺児への学費援助を行う「みちのく未来基金」への募金を目的に「チャリティ・フラワー・マーケット」を2012年から毎年続けています。
Q. 第2期の完成後、二子玉川という街をどのように利用して欲しいでしょうか。
二子玉川ライズができてから、子供連れのファミリーが本当に増えています。また、第2期の完成で新施設が増え、より幅広い層の方がこの街を訪れると思います。なにか新しいものを探しに来た方々に、街全体で応えられる、誰もが楽しめる街にしたいですね。

芳賀 孝

玉川町会
会長

Q.二子玉川の街の魅力とは?
この街は現在大きく成長し変化していますが、「地域の一体感」は昔から変わらず二子玉川ならではだと感じています。地域住民の街づくりへの関心も非常に高いです。
Q.二子玉川町会の活動内容を教えてください。
“孫の代まで安心できる街づくり”を念頭に、街の将来を考え、「二子玉川100年懇話会」を組成しました。みどり・歴史・文化、安全・安心、にぎわい、住み心地、しごと、この5つの項目に沿って基本方針案をまとめ、行政との連携により警察庁が推進する新たな交通安全対策を民間で初めて設定するなど、一歩一歩街づくりを進めています。住民の協力と理解を得るためにも、参加するみんなで楽しみながら街づくりの活動を継続していきたいです。
Q. 二子玉川ライズ第1期がオープンして4年。街にはどんな変化がありましたか?
街に訪れる人も人口も増え、街が活性化しています。元々の住民と新しい住民とで、街の有るべき姿について対話も始まり、地域防災の話など街の未来について議論する活動が展開されています。街づくりのためには、住民同士だけでなく、地元と企業のコミュニケーションも重要です。ライズに入居する企業とも連携し、よりよい街づくりを行っていきたいです。
Q.今後、二子玉川の街は、どんな成長を遂げると思われますか?
第2期完成は終わりでなく、新たな街づくりのスタートです。東西の行き来がスムーズになり、また来街者も増え、活性化する一方、安心・安全をしっかり保ちながら、誰もが住みたいと思ってもらえる街にしていきたいですね。

名川 志信

二子玉川振興対策協議会
会長

Q. 二子玉川振興対策協議会の概要を教えてください。
1965年に発足し、今年でちょうど50年。会が発足したきっかけは、髙島屋さんのオープンで、その頃の私は小学生でした。遊び場だった空き地に急に大型デパートができると聞いて、当時はその対策として発足したと聞いています。そんなスタートでしたが、その後は髙島屋さんと協力しながら、みんなでこの街をよくして行きましょうという思いで、活動を続けています。二子玉川ライズができた後も、「みんなが同じ方向を向いて」と、街全体で手を取り合いながらイベントなどを行っています。
Q. 実施したイベントについて教えてください。
特に大きなイベントで言えば「花みず木 フェスティバル」ですね。今年で33回目を迎えます。地元の方々、企業の皆様にご協力いただき、今年は初めて会場が2つになります。以前から使用していた兵庫島河川公園に加えて、新設された二子玉川公園も使用できることになり、規模もエリアも拡大します。兵庫島河川公園から川沿いの道で繋がる二子玉川公園へと、二子玉川の街全体を楽しんでいただけるイベントになると思います。遊びに来た皆さんが、高島屋さんエリアも二子玉川ライズエリアも自由に回遊して、街全体を体感していただきたいですね。他にも、玉川町会主導で進めている街中の通りの名称の一般募集であったり、街を盛り上げる様々な取り組みなどを進めています。
Q. 今後予定している活動は?
「花みず木 フェスティバル」では地元の小学校、中学校に協力をいただき、ブラスバンドやダンスなど、地元の皆さんに参加していただいています。二子玉川ライズ第2期のオープンも盛り上げられるよう、活動を続けています。

常木 哲

玉川髙島屋S・C
〈東神開発株式会社〉
取締役
営業本部 玉川事業部長

Q.玉川髙島屋S・Cの概要を教えてください。
日本で最初の郊外型ショッピングセンターとして1969年に開業し、今年で46年目を迎えます。大きな特徴としては、46年間、常に拡張を続けていることだと思います。開業当初、3階建ての本館のみからスタートし、本館を6階に増床し、南館、ガーデンアイランドやマロニエコート、柳小路など、少しずつ連続的に商業開発を続けています。
Q.近年での、大きなリニューアルといえば?
2009年にS・C 開業40 周年を迎えて、玉川髙島屋S・C のポジショニングをもっと明確にしよう、という意識がありました。二子玉川ライズができるということもあり、当施設の良さを活かすために建物や店舗のリニューアル、お客様へのサービス強化を行っています。加えて、ガーデンアイランドやマロニエコート、柳小路、また昨年オープンしたアイビーズプレイスをはじめとした街の回遊性と界隈性を高める路面開発も行ってまいりました。
Q. 今後、二子玉川の街はどんな成長を遂げるとお考えでしょうか?
街に欲しい機能としてお客様の声が多かった映画館やホテルなどが、二子玉川ライズの第2期で実現すると聞いて大変うれしく思っております。都市機能の充実により、もっと多くの方に二子玉川の街を楽しんでいただけるのでは、と考えています。現在、二子玉川ライズ・ショッピングセンターさんと協力して1つのイベントを計画し、街を回遊していただける工夫を進めています。第2期の完成で、二子玉川に「住む・買う・働く」と3つの機能が揃うことになります。この3つが1つの街に揃う、というのは稀有なケースなので、今後どんな街になるのか、どんなことができるのか、非常に楽しみにしています。