【JOHNBULL HEAD HARBOR】<FAT LAVA and German Art Pottery POP-UP STORE> | ジョンブル ヘッド ハーバー【9月16日(土)NEW OPEN!】 | ショップニュース | 二子玉川ライズ
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ジョンブル ヘッド ハーバー【9月16日(土)NEW OPEN!】

2023.09.19

【JOHNBULL HEAD HARBOR】<FAT LAVA and German Art Pottery POP-UP STORE>

 

<FAT LAVA and German Art Pottery at JOHNBULL HEADHARBOR>

開催期間:9.16(sat) - 10.1(sun)

 

9/16(土)よりオープンいたしましたJOHNBULL HEADHARBORより、

店舗内POP-UPイベントのご紹介です。

 

=FAT LAVA and German Art Pottery=

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ドイツで生まれたヴィンテージの陶器たち。

長年大事に扱ってこられたコレクターたちから直接受け継ぎ、

日本での普及活動に勤しむkiisのセレクションが100点ほど並びます。

バラエティ豊かなそのひとつひとつを実際に手にしていただき、

お気に入りをみつけにいらしてください。
みなさん、この魅力に惹きつけられるに違いありません。

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【Fat Lava/German Art Potteryとは】

その多くは第二次世界大戦後から1980年代にかけてドイツでは

数多くの陶器工房やメーカーが活発な動きを見せ、

個性溢れる陶器たちが数多く作られていきました。
はじめのうちはバウハウスのガイドラインに沿ったデザイン倫理を主張し

曲線的で複合的な要素を融合する、まるでキュビズムのような陶器たちが続々と登場します。
kiisではそれらを総称してGerman Art Potteryと呼んでいます。

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特に1950年代後半~1960年代からは、

溶岩やそれらが冷え固まった花崗岩を彷彿させる

プリミティブな表情の陶器が生産トレンドの一つとなっていきます。
釉薬を塗り重ね、まるで滴っているような立体感のあるそのフォルムもシンボリックな要素でした。
それらは後に【Fat Lava】=と呼ばれ、

ドイツ陶器が世界中に知れ渡っていく大きなきっかけとなりました。

その生産プロセスは、デザイナーにより設計されたフォームが工業的に形成され、

その後デコレーターたちが手作業で釉薬を施した上で焼成し完成します。
焼成の過程でも釉薬は活性化し、制御不能な性質が相まって、

作品ごとの装飾を固有のものにしていくこともこれらの陶器の大きな魅力の一つと言えるでしょう。

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写真に写っていない商品も多数ご用意しておりますので

スタッフ一同ご来店をお待ちしております。

 

 

 

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