2024.02.07
有痛性外脛骨とは...
こんにちは!
外反母趾などの足の痛み専門、
整足院®︎(せいそくいん)二子玉川店です。
今回は「有痛性外脛骨(ゆうつうせい がいけいこつ)」についてお伝えします。
有痛性外脛骨(外脛骨障害)とは
本来は出っ張っていないはずの足の内側の骨(舟状骨)が出っ張り、
押したり荷重がかかった際に痛みがある症状です。
習い事や部活動での運動による負担が増える学生に多く見られます。
特に10代〜、女性の発症が多いといわれています。
大きな原因は、地面を真っ直ぐ蹴り出せずにつま先を外方向へ蹴ってしまう
「ねじれ歩行」であり、「ねじれ歩行」の原因は「外反母趾や浮き指」です。
ねじれ歩行によって負荷重が足の内側(舟状骨周辺)に集中し、
舟状骨に付着している後脛骨筋の過度な緊張によって付着部分が引っ張られ、
舟状骨が出っ張ってきます。
整足院では、整足テープ®︎を用いてアーチ補正と足指を伸ばすことを行い、
足本来の働き(足指でしっかり踏ん張れる状態)を取り戻します。
それにより、足への負担軽減・痛みの改善を目指します。
足の症状でお悩みの方はお早めにご相談ください。
●店舗情報●
整足院 ⼆⼦⽟川店
(バーズモール211)
営業時間:10:00〜20:00
定休⽇:火曜日・金曜日
電話番号:03-6762-8042